今日は7月が休みだったので2カ月ぶりのイベントでした。
ウンチクコーナーで本家のジョー・スタッフォードと江利チエミの「霧のロンドンブリッジ」を聴き比べてもらいました。
20才の江利チエミが本家を完全に喰ってしまっている名曲を聴いてもらいました。
松本隆の作詞曲が3曲あったので続けて聴いてもらいました。
本人曰く、松本隆は少し古くなってあまり使わない言葉を歌詞の中にちりばめるのが特徴だそうです。
確かにルビーの指環では「誕生石」「ベージュのコート」、君は天然色では「ポラロイド」「受話器」、木綿のハンカチーフでは、ずばり「木綿」という古臭い言葉が、ちりばめられていますねえ。
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